電流

科学

2017年05月07日 04:53

かん電池の+と-に、まめ電球をつなぐと、電気が+から-へ流れて、まめ電球がともります。この電気の流れを電流といい、流れる電気の多少を電流の強さとよびます。強い電流といえば、電気が多く流れていることであり、弱い電流といえば、少し流れていることです。電流は、目でじかにみることはできません。しかし、これを水の流れにたとえて考えると、わかりやすくなります。大きな川ではたくさんの水が流れ、小さな川では少ししか流れません。大きな川の流れは強い電流にあたり、小さな川の流れは、弱い電流にあたります。また、池やダムにたまっている水は、まさつ電気にあたります。

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