熱 2020年03月13日 線の膨張率 液体の膨張率を考えたのと同じように、個体の長さが、温度が1度あがったときに、0度のときの長さに比べてどのくらいのびるかを、線膨張率といいます。石英ガラスは、膨張率がとても小さいので、鍋やコーヒーわかしに使われています。インバールという鉄とニッケルの合金も、膨張率がとても小さいので、正確なものさしなどに使われています。 同じカテゴリー(熱)の記事 最低温度計 (2022-09-07 06:43) 最高温度計 (2022-04-19 09:29) 体温計 (2021-09-01 06:23) アルコール温度計 (2021-06-23 16:13) 水銀温度計 (2021-04-20 15:17) 名前: URL: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込