レンズの種類

科学

2021年03月10日 08:12

ガラス・水晶・プラスチックなどのように、透明な物の両面を、球面、あるいは球面と平面にみがいたものを、レンズと言います。光は、空気からレンズに入る時と、レンズから空気にでるときに、そのさかいの面で屈折して、すすむ方向をかえます。このレンズの性質を利用して、小さな物をみるための顕微鏡、遠くのものをみるための望遠鏡・カメラ・撮影機・眼鏡などがあります。レンズには、いろいろな形のものがありますが、その働きによって凸レンズと凹凸レンズの2つにわけられています。

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