熱・音・光・電気の力を学ぼう

熱・音・光・電気のいろいろな力を学び科学の知識を身につけていこう

温度計のしくみ

ふつう、私たちが使っている温度計は、液体の膨張を利用したもので、アルコール温度計と水銀温度計とがあります。温度計を使って温度をはかるときに、温度をはかろうとする物と温度計の間に、熱のやりとりがおきます。この熱のやりとりをできるだけ少なくして、温度をはかろうとするものの温度が、変わらないようにしておかなければなりません。水銀やアルコールをためておくところを小さくして、ここだけを使っても、だいたい温度がはかれるようになっています。アルコールや水銀をためているところを、管球といいます。管球は、球形になっているものがありますが、ふつうは、つつ形になっています。つつ形のほうが細い穴からもさしこめるからです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

同じカテゴリー()の記事
 最低温度計 (2022-09-07 06:43)
 最高温度計 (2022-04-19 09:29)
 体温計 (2021-09-01 06:23)
 アルコール温度計 (2021-06-23 16:13)
 水銀温度計 (2021-04-20 15:17)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
てぃーだイチオシ
カテゴリー
(38)
(38)
(39)
電気 (37)
過去記事
最近のコメント
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
科学
科学
小さいころから科学に興味があり、熱・音・光・電気の力や利用について学んできました。科学はとても面白いのでいろいろ掲載していきます。