熱・音・光・電気の力を学ぼう

熱・音・光・電気のいろいろな力を学び科学の知識を身につけていこう

管楽器

管楽器というのは、ふえやラッパのように、管の中の空気の振動によって音をだす楽器のことになります。

1)フルートや尺八では、吹く人の息が穴のふちにつきあたると、かわるがわる中へ入ったり外へでたりして中の空気を振動させるので音が出ます。
2)トランペットやトロンボーンは、ラッパのうた口が、小さなおわんのような形になっています。くちびるを軽くとじてうた口にあて、くちびるを震わせるように息を吹き出します。くちびるをこまかく開いたり閉じたりすると、それにつれて、吹きだされる息の圧力がかわって、ラッパの中の空気が振動して音が出ます。
3)クラリネットやオーボーは、うた口にリードという振動片をとりつけて息を吹き込むと、リードが振動して、息の流れをさまたげたり、通したりします。これによって管の中の空気が振動して音が出ます。
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小さいころから科学に興味があり、熱・音・光・電気の力や利用について学んできました。科学はとても面白いのでいろいろ掲載していきます。