熱・音・光・電気の力を学ぼう

熱・音・光・電気のいろいろな力を学び科学の知識を身につけていこう

まぶしさ・かがやき

まぶしさ:光源が小さくて点のようなものであるとき、光源の明るさをあらわすには、光度だけでじゅうぶんです。でも、光源が、けい光燈のように大きなものであるときは、その大きさ、面積を考えなくてはなりません。

かがやき:光源の単位面積として、一平方センチをとり、この光度をBとすると全体の光度はBに総面積をかけたものになります。光源に大きさがある場合は、光源の一平方センチあたりの光度を、その光源のかがやきといいます。この場合、光源がかたむいていると光は横のほうにそれてしまうので、全体の光度はへってしまいます。光源が完全に横をむいてしまうと、光はまったくできないことになります。たいらな板を正面からみれば、そのままの大きさにみえますが、かたむけていけば、だんだん小さくなっていくことがわかります。
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小さいころから科学に興味があり、熱・音・光・電気の力や利用について学んできました。科学はとても面白いのでいろいろ掲載していきます。