熱・音・光・電気の力を学ぼう

熱・音・光・電気のいろいろな力を学び科学の知識を身につけていこう

熱量

熱は、物を熱したり、冷したりする働きをするものです。温度は、50グラムの水の温度も100グラムの水の温度も、15度なら15度で、水の量には関係ありません。しかし、熱は50グラムの水を15度から100度まで熱するのと、100グラムの水を同じだけ温度をあげるのとでは、必要な熱の量が違います。コップと試験管に入れた水は、高さが同じでも、かさが違います。水の高さにあたるものが温度で、水のかさにあたるものが熱の量といえます。温度が多い少ないということはありませんが、熱では、多い少ないということが大切です。熱の多さを、ただ熱といわないで熱量といいます。
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小さいころから科学に興味があり、熱・音・光・電気の力や利用について学んできました。科学はとても面白いのでいろいろ掲載していきます。