熱・音・光・電気の力を学ぼう

熱・音・光・電気のいろいろな力を学び科学の知識を身につけていこう

反響と残響

地下鉄の駅やトンネルの中のように、まわりがコンクリートなどのかたいもので囲まれているところで音をだすと、その音が、ワーンと響きます。これは、まわりの壁で反射された音が、いくえにも重なるからです。このような現象を、残響といいます。残響があまり長いと、ことばの区切りがはっきりしなくなり、言葉が聞き取りにくくなります。しかし、適度の残響は、音にうるおいをあたえ、かえってよい働きをします。音楽会などをひらくホールでは、適度の残響をのこすように、壁や天井などに工夫がしてあります。
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小さいころから科学に興味があり、熱・音・光・電気の力や利用について学んできました。科学はとても面白いのでいろいろ掲載していきます。